7月7日(土)に長野青年印刷人緑友会50周年式典に、当会より荒川会長、森田君、山下君、藤井君が参加しました。
式典の中で、編集のご苦労を感じさせる映像で50年を回顧。記念講演は、柔道金メダリスト古賀稔彦氏の元気の出る講演。そして思い出す度に段々面白くなる高貴なアトラクション、最後に長野青年印刷人緑友会の創設メンバーの中締めの感動のご挨拶。
あとは近頃の月曜会と神戸若人会の2次会定番になりつつラーメン屋での飲み食いと夜は更けていきました。
個人的に感じたことは2つありました。1つ目は、先般の金沢総会もそうでしたが、今回も広告などのサポンサーはなく金額的(宿泊込20,000円:式典のみ11,500円)にも参加しやすいイベントでした。その分、式典の為に時間や費用を準備・負担されたおられたんでしょうね。2つ目は、OBとの絡み、OB会など充実を感じました。
月曜会も3年後40年の節目を迎えます。派手にするも地味にするもどちらでも良いですが参考になった式典でした。
周年行事はこれからも続きます。今年は名古屋、来年は神奈川、岐阜と・・・機会があれば参加してみてはどうですか?山下君も非常に楽しんでいましたよ。
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式典前に、緑友常任会議が早朝より開催されました。
議事内容より「常任幹事とは・・」を説明します。例えば、イベントの開催地や予算案などの議決権は、当会であればグループ長である、荒川会長だけが持っています。常任会議では、8月に行われるグループ長・常任幹事会議での審議事項を決定する会議なんです。あくまで幹事で、グループ長達のお世話役というのが職務になります。当会の藤井君は近畿ブロック担当常任幹事を神戸若人会の服部君と務めています。あと大阪に2名常任幹事がおり、今期は京阪神で4人のお世話役がおります。
何かの報告の時に、緑友会と全青協の違いなど、経験で知り得たことを説明するようにします。
(緑友会担当:藤井康央)
写真:長野50周年伊藤実行委員長